2020振り返り

2021年 年の明けましては 早や二月

 

今更だけどなんとなく2020年を振り返る

 

まず1月

テクニカルな方面ではつくちゃれシンポに出て、少しつくちゃれに出たい気持ちを持ってたらしい。 

 

そしてP的にはココスコラボを走り始めていたらしい。

この時初めて豊島区千早に行ったな。 

 

 

 

 

 

 そして2月

映像研には手を出すな!のアニメ見てましたね。(多分一気見)

 

そして人生初の職質を受けました。

 

 

オタク的には二月はこなしたイベントが多すぎる、、、

 

まずDNPでやってたミリオン衣装展。コスチュームブック持って行ったのが

大正解だった。コスチュームブック含めDNPありがとう。 https://twitter.com/korizhett/status/1223880116268232704?s=20

 

相変わらずココス行きまくってるし。ARCANAのパートになった途端テイクアウトメニュー10個とかしてた。いま見返すともう少し多くても良かったかなって思うから不思議。

 

ココスコラボ千早担当店に行くために平塚に行ったり。

 

ついでにS☆Sの聖地巡礼した。また行きたいな。

 

 

そしてリスアニ。AS出たのはやっぱり15周年イヤーだったからかな。ともかく生バンジブリは最強だった。この年は幕張イベントホールでした。

https://twitter.com/korizhett/status/1226479500512370689?s=20

 

で、デレの大阪ライブですね。 https://twitter.com/korizhett/status/1228501526781390848?s=20

 

ほんとずっとココス行ってた。

 

 多分、2,3日に一回は行ってたんじゃないかな。

 

スタプリ感謝祭。本当にプリキュアには感謝しかない。

 https://twitter.com/korizhett/status/1231541399423578114?s=20

 

その次はMR亜美真美回。これが最後のDMM VRシアターだった。 https://twitter.com/korizhett/status/1231882561225256963?s=20

 

これを最後にしばらくイベントに行くことがなくなり、オタ活もなりを潜めるので2月だけこれだけ分厚くてもね。

 

 

 

 

 

 そろそろ怪しい3月

一人でバイクツーリング。いい景色だった。

https://twitter.com/korishell/status/1240848417040920576?s=20

 

 

無邪気に、ライブに行けると信じて、CDを買いまくっていた。

 

三月にもなると長く続いたココス通いも終わりを迎える。

 

このころから種々の配信がされるようになってきて、主にアニクラと声優の配信で楽しんでいた。今ではどちらかというと公式系配信ばかりみていて声優系はあまり見られていない。

 https://twitter.com/korizhett/status/1244257067575042050?s=20

 

アニクラは2019年にmogra行ってドはまりして以来たまに配信みたり現地行ったりしてたけど、明らかにここから配信を見る頻度は増えた。mograのサブスクも始めたし。

 

 

 

 

引きこもり、精神的に病む4月

 この時、在宅勤務だったけど、何か社会的に生産性のあることをできていた気は一切しない。その怠惰な自分を自覚することがつら過ぎた。

 

Pは家にこもると何をするのか。

 あとMU2020本当に最of高だった。

 

 

 

 

虚無の5月

 本当に仕事とか、テクニカルな方面は駄目駄目だった。有休も使いまくった。ストレスがひどかった。

 


翻ってPとしては配信三昧だった。

特にアニクラDJ。ほんでミリオンの配信イベントのてづくり39。こんな時でもアイマスに助けられながら生きていた。ミリオンのライブ一挙放送が始まったのが5月末。そしてミリシタ、アライヴファクターイベントが始まるのです。

 

 

 

 

回復と疲弊の6月

会社に行くようになって多少回復してきた。回復するといろいろと考えるようになった。

https://twitter.com/korishell/status/1274638557475291138?s=20

 この正確なCDコピーについてはいまだに考えることがあってX線検査装置でCDのリッピングをしたい今日この頃。

 

しかし、本業であるところのPとしては6月は大変だった。

アライブファクターとミリオンLIVE一挙放送。

この辺はこのブログにもかいたな。

 

korishell.hatenablog.com 

korishell.hatenablog.com

ともかく、ミリオン三昧の6月だった。

 

 

 

 

仕切り直しの7月

 この頃にもなれば出張もするようになっていた。

 

https://twitter.com/korishell/status/1285222486422872066?s=20

 人生の進捗を出す気が一切ないですね。

 

この頃はまさに配信祭りといっていい状況で、しかもアイマス15周年っていうのもあってオタクアカウントのツイートのほとんどが実況の類で何やってたか全くわからん。

 というか15周年だから15時間配信しますっていうのも大概バグってると思うけど、だいたい15時間って言って18時間配信するのはもはや詐欺だった。

 

まぁマジで何もしてませんね。

 

 

 

夏らしさのない8月

例年は8月は海に行ったり、バイクに乗ったり、それなりに満喫してるのだけれども、基本引きこもってましたね。

 

引きこもってたのでかなり時間があったのでしょうね。2019年の12月に買って以来放置していた超小型PC、所謂ウルトラコンパクトPC(ディスプレイの裏にマウントしたりするようなやつ)のセットアップを開始して、DPからHDMIに変換したら4K60pにならんとか言ってました。文房具PCの話はちょこちょことブログにも書いた。

今や、超小型PCも3台に増え、最近もう一台ほしくなってるころあいです。後述するThinkPad T14を碌に触らず放置しているのにね。

 

そんな夏の終わりに事件が起こる。2014年からずっと文房具PCとして普段使いしていたSurface Pro(初代)のバッテリーが膨らみ起動しなくなってしまったのだ。

 まぁ六年も使ってればそういうことも起こるのだけれども、いかんせんデータだけが、、、となっていたがmSATAの変換とかいろいろ頑張って何とかデータサルベージできた。直すことには一切意義を感じなかったので、ここでSurface Proさんとはお別れとすることにした。それにしても、ちょうど超小型PCのセットアップを終わらせたタイミングだったのはよかった。とんだ夏の終わりだった。

 

オタクの方は相変わらず配信の実況してる。かなりツイート数が増えていて、今確認したらオタク垢の方が2万、技術垢の方が1.2万だった。

余談だけど。もともとは技術垢のほうがメイン垢だったのだけれども、これもまぁ人生だよな。ある時からメイン垢サブ垢という概念から、技術垢、オタク垢という認識に変えた。最近、日常ツイもオタク垢でやること増えてきた気もするけどリアルの知人とは元メインの垢でつながってることが多いから、あまりいい傾向とは言えないかも。

 

8/3は本当は765ASのライブがあったはずの日だったんだよな。もしかしたら自分の命日だったのかもしれない。

配信を実況する以外特に何もしてなくて。

 部屋の模様替えしたり。

https://twitter.com/korizhett/status/1299011299167178753?s=20

 あの広告幕ほしいけど、飾る場所ないよなぁとか考えてた。

 

 

 

なんかやたら病んでついついクソツイの9月

ツイ見てるとこの時期結構病んでたっぽい。多分、この時期って春頃の停滞の遅れを取り戻すべくめちゃくちゃ副業が多忙にでもなっていたんですかね。全然何の仕事していたか記憶ないけど。

 

そんな中、人生のピンチを迎える。

 本気でこのままトイレで尻に水が当たり続けて死ぬのかな、

とか考えていたわけではないけれど、多分こういうユーモアを大事にしたかったんだと思う。そんなクソツイ。

 

んで、何を思ったかThinkPad T14の新品をポチって数日後にX230の中古PCを買っていた。

中古といってもクリーニング済みのやつじゃなくって、アキバの狭い店で積まれてたようなやつだから 自分で分解してリファービッシュしてた。これが楽しくってX230がいかに名機かってことがハードウェアレベルで分かった。

おもちゃのつもりで買ったけどあまりにもバランスが良いので、DJ用にしようとか考えてたみたいね。

 

けど、9/30の午前二時には何かになってた。

 

 

オタクは九月に入っても配信の実況ばかりしてる。

九月の初めはシンデレラが24時間配信とかまた頭悪いことを初めてたし。

ミリオンがライブ一挙をやり、765ASが15時間という名の18時間を二日やり、シンデレラは24時間ですか、はい。ほんと、2020は配信の一年でしたね。

 

 

 

10月ってついこの間じゃない?

4か月前だけどそれくらいに感じる。歳をとって昔のことをそんなには昔だと思わなくなってきたのは悲しいね。

 髭を脱色した。初めてのブリーチでまとめて4回自分でやった。

 

 

オタクは相も変わらずシャニ生配信とか、スタマス生配信とか見て実況してたね。MoRが100回目の放送でミンゴスが来て

 こうなってた。(自分REST@RT)

他にもミリシタハロウィン配信(ミリデレコラボも)、アソビストアエキスポ、NHKのやつ(SONGS OF TOKYO)。

 

10/30、正確には31日のプリキュア春映画の最速上映。

https://twitter.com/korizhett/status/1322214741255757824?s=20

 ちなみに、夜が明けて朝になったらすぐ二回目を見に行った。本当にいい映画だった。

 

同日31日にはMUSICDAWNもあった。こうやってイベントが立て続けにあるのがなんとうれしいことか。配信形式のライブでも全然盛り上がれることが分かった。

 

 

 

https://twitter.com/korizhett/status/1313840815483973632?s=20

11月、旅に出る

 熱海。

あまり経緯は覚えていないが、MUSICDAWNの打ち上げかなんかでオンライン飲み会をやったときに、一人が熱海に行くというのでぞろぞろとついていった形だったはず。日帰りとはいかなりリフレッシュできました。

 

神戸。

天気がいいですね。

 

 そして、岡山へ。

こいつは出張だけど。

 

確か22日には伊豆にバイクツーリングにも行っていたので本当に11月はお出かけが多かった。ほぼ毎週どこかに出かけていましたね。

 

オタクは同じ映画を何度も映画館で見る。

プリキュアトークショー付き上映が直前で見られる日程だと気づいて滑り込みでチケットを取った。本当に上映してくれてありがとうございました。

 

デジシタとかいう謎配信もあった。あれは長いことライブのなかったミリシタスタッフの自家発電的発散だったんじゃないでしょうか。

 

ポプマス生配信。2020/2時点ですでに配信されてるとは。開発順調すぎてすごいです。

 

千早。もはや何も言うことはなかった。

 

シャニのCDリリイベ配信とか、アイマス三昧とかデレ9th配信とか相変わらず配信も楽しんでいたし、11月はかなり充実してました。

 

 

 

 

Rebound December

我、最終話だけサブタイの表記が変わるアニメ好き侍。

なんてことはなく、年末だし、いっか、という気持ちで食いまくってたらリバウンドして太りましたという話。

 

 

年末っていうこともあって特に大型のイベントがあるわけでもなく配信を見ては実況するオタクだった。

 

オタクなのでクリスマスイベントくらいはまぁりますわな。

 プリキュアは基本いつも一人で楽しんでいるのだけど、たまにはこういうのもね。

 

 こういう映画を見たり。

 

毎年恒例のゆくマスくるマスを見て、年末カウントダウンミリシタ配信でぶちあがり。

 

いい一年でしたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

(あとがき、ひと月当たり平均20分ぐらい時間かかった気がする。一年分書くのに時間かかった。)

 

 

 

 

 

 

4K放送を録画したいと思ったけどやる気なくした話

今のところTS抜き、というのかどうかはわからないけど方法はない

あのフリーオが4K対応版を出すらしいけど、まだ出てないしいつ出るのかもわからない

http://www.friio.com/

この4Kのフリーオ、あの録画人間の末路でも触れられている

https://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/d27c7c96549e91a7cd5f69e1563d5de3

いや、録画人間の末路さんのブログはフリッドモーション、いわゆる古井戸関連を調べるときにいろいろ参考にさせてもらったんだよなぁ

https://blog.goo.ne.jp/krmmk3

ついでに面白そうなスプリッタ見つけたのでメモ

https://www.amazon.co.jp/dp/B07PWC91DP/

これが後々役に立つことになる

 

そもそも放送データ形式何なんだ

コーデックはH.265で圧縮されているらしい

https://ja.wikipedia.org/wiki/4K_8Kテレビ放送

デジタルテレビ放送がMPEG2であることを考えれば一気に進めた感ある

https://4k8ktv.jp/2015/12/20/about-hevc/

http://www.nitro.co.jp/housou/report/2017/12/21/bs-4k8k.html

こういうのを調べ始めるとNHKの技報っぽいものが資料として出てきて面白い

https://www.nhk.or.jp/strl/publica/rd/rd177/pdf/P14-25.pdf

https://www.jas-audio.or.jp/jas_cms/wp-content/uploads/2019/01/201901_006-012.pdf

総務省のもあった

https://www.soumu.go.jp/main_content/000585639.pdf

4K放送のことを調べ始めると「4K8K放送」というキーワードで語られることが多い

http://www.satellite.co.jp/bscs-4k8k.html

そもそもFHDを2K1Kとしてとらえ、4K2Kと8K4Kと解像度が大きくなっていくわけだけど4K8Kとなると8K4Kとの違いというか、検索するときにすごくノイズになりそうだなぁと

そういえば4Kといえば解像度の話だけど、HDRっていう方向の解像度もあるよなぁ

https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1169818.html

戻って、ともかくPCで扱えるようなデータとして録画したいという話

フリーオしかり、伝説のPT2,PT3しかり、テレビ放送をそのままPCでデータとして取り込みたい

主にアイマス初の4Kのライブ収録を保存するために

TS抜きというのはまぁまぁすごいことをやってる

だって電波に乗って流れてきて、テレビという映像表示専用ハードというブラックボックスで行われている内容をPCでデータとして抜き出してるわけだから、まぁうまく表現できないけどすごいわけ

そういえばPT2、無駄に二枚持ってる気がするな、、、売れるか???

でTS抜きっていうのは本当いろんな情報がある

https://sites.google.com/site/tsnukituner/home?authuser=0

PT4Kとかいう4Kが取れるアースソフト製のミスリード誘いまくりの糞感出しつつも一応使えそうなものもある

https://seesaawiki.jp/pt4k/

TS抜きのこと調べてたらラジオライフという雑誌のサイトにたどり着いた

https://radiolife.com/tips/28003/

昔で言うねとらんとかWindows100%とかiP!とか、その辺のアングラ雑誌系っぽい

結局、PCでテレビ放送のデータをどうこうしたいなんて言い出すのはアニオタなんだよなぁ

https://foltia.com/ANILOC/

 

TS抜きの前は家電として、つまり専用ハードとして世の中にあるものから出力された映像をキャプチャするのが常套手段だったらしい

ので4Kになっても話は同じ、家電として販売されてる4KチューナーのHDMIをキャプチャしようと

いやいやいや、まてまてまて

ぱっと思いつくだけで二つ問題がある

一つはHDCP、所謂プロテクト

もう一つは画質

二つ目の画質っていうのは結局H.265をHDMIの信号フォーマットにするときに複合してると思うけどそこのエンジンは何なの?という話。

まぁけどこいつはもう出ているチューナーの中でSONYとかTOSHIBAとかちゃんと変態的絵作りする会社のものを買えばまぁそこまでひどいことにはならないでしょ

http://monomania.sblo.jp/article/184802975.html

一つ目のHDCPどうするんだ?と思っていたら懐かしいワードが引っ掛かった

画像安定期

これVHSとかコンポジットの時代のもんじゃないの?アナログの信号を安定化する 「ついでに」プロテクトも外してしまうシロモノ。と

思ったら現代においてはHDMIの画像を安定化(ってなんだよ)したり分配したりする「ついでに」プロテクトを外してしまうものがあるらしい

https://www.akiba-garage.com/contents/gazou.html

先のHDMIスプリッタもそのたぐいのものらしい

ということは「画像安定機 4K」とかで調べればいいってわけ

https://www.revzon.net/2020/04/hdcp.html

4KチューナからのHDMI出力をHDCP2.2から1.4に落として1.4からHDCPなしにしてそれをキャプチャボードでとるとか

https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/653776.html

https://www.amazon.co.jp/dp/B0778FQMQ8

https://www.amazon.co.jp/dp/B08B11S6BC

https://pcmanabu.com/kanaan-4k/

https://www.amazon.co.jp/dp/B075QG9P2B

https://radiolife.com/tips/12074/

うん、まぁそんなとこだろう

4Kチューナーに録画機能があればそこでまず録画して、その録画データを再生したものをキャプチャするとか

https://www.monk-jp.com/200309/

 

なんにしても大変そうすぎてやる気は出ない

2020/10/07 放送 THE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIO #104 如月千早役、今井麻美ゲスト回 感想

一週間以上空いてしまったけど、絶対にこの回は備忘録に書きたかったので書く。

 

開始0秒いきなり千早の声で「では一曲目」、、、本当いきなりこれ。早く始めた方がいっぱい曲を流せる。千早らしい考え方。千早の話を聞きたいと諭す響、めちゃくちゃわかる。曲をかけながらその曲の話をする、番組本来のスタイルで進めることを提案する千早。そんな掛け合いが冒頭。千早の生声(?)を久々に聞いてさっそくトランス状態になる。

 

100回記念・15周年記念のゲストおおとりとしての今井麻美さん。間違いない。いつ来るのか、いつ来るのかずっと待っていた。逆になかなか来ないので、絶対にここぞというところで来ると思っていたので、予想どおりは予想どおり。髪の毛が大地の色からSeaの色になってきたらしい。やっぱ青に染めよう。気持ちを満たしていこうというぬーさん。さてはミンゴス大好きだな?

 

一曲目はなんどでも笑おう765ASバージョン。この曲タイトルに反して絶対なく。千早ソロパート。青担当パート。歌うまが発揮されるところで大好き。迷いと不安の先に見つけた宝物。はいここダイヤモンドポイント。サビの裏のメロディ楽器が反則並みにあつい。

この曲、収録したのがだいぶ前。ミリオンが一年前なので結構収録時のことは記憶のかなたらしい。「そうなのよねー」の言い方がかわいかった。

音が階段状なので若者の焦り感みたいなものを表現してるみたい。階段状だから気を付けて音を取らないと走りがちになってしまう。

やはり各ブランドごとに味が違う。765ASバージョンはぬー的には「深い」。ミンゴスは春香千早美希で歌のとらえ方が違うと感じている。春香は笑おうに重きを置いている。美希は何度でもに重きを置いている。千早は目をつぶって楽しかった思い出を走馬灯のように思い出しながら笑みを浮かべて歌っている。ミンゴスのこの話がすごく良い。言語化がすごい。

15周年でみんなで歌うことに対して。ミンゴスはSideMはどこかで一緒に歌っていると思っていた。しかし

www.animatetimes.com

このインタビューにてSideMが初めて同じ歌を歌ったことを知って、それも相まって87アイマスのファミリー感をすごく感じた。

男子が入ってくるとキー問題が存在する。今回女子が歌うにしては低いところが結構あった。千早は血反吐を吐きながら歌った。地声が出ないように歌ったとのこと。確かに千早の声で低い音はすごく出しずらいと思う。それでも歌い切ったのがよかった。

 

ミンゴスのマスターソング一曲目は蒼い鳥ゲームバージョン。如月千早はここから始まった。初期曲の中ではやっぱり段違いに歌がうまいと思う。ミンゴスは若いって言っていてそれもすごくよくわかる。若い、ある意味千早の年相応な感じもする。けど今はトップアイドルなので年相応は超えていて当然。

担当の作曲家がつくシステムの話。初期曲であった話。椎名豪さんが作曲。この曲はミンゴスの本当に原点の曲。この曲をもらってから一か月弱くらいあった。その間ずっと部屋で歌って聞いていた。この曲を歌いこなせなかったら役者として千早を表現できない。まだセリフもなかった。本当に必死だった。歌姫とか言われても知らんわという気持ちはなくはなかったが、頑張ったからこそ今の千早を形成できている。

椎名さんが来たときプロフィールを交換した話。作家さんも演者もプロフィールを書いて交換した話。昔、中川さんが話していた気がする。キャラと演者を切り分けたり、逆に重なっている部分を見つけたりそんな風に使われたのだと思う。そんな中の人とキャラクターの関係性をすごく大事にしているのがアイマスのいいところだと思う。

プロフィールから蒼い鳥を作ったのか。でもミンゴスが聞いた段階ではすでにできていたという説もある。

 

二曲目はお願い!シンデレラ。意外なチョイス。お願いシンデレラというワードにひかれたミンゴス。自分がシンデレラになりたいじゃなくて、シンデレラにお願いする。そんなシンデレラに自分もなりたい。その二段構成がすごい。これがシンデレラの軸、すべてを内包している。

ミンゴスも一緒に歌って踊りたい。ぬーは一緒に歌ったことがある。

アイマスとして転換期の曲。別のグループが生まれてそれがうまくいく。その礎となった曲だと思う。

 

三曲目はi。確かこの間の夏、8/3のライブ代わりの生配信でもミンゴスはこの曲に言及していた。AS+だから小鳥さんも入ってる。ぴよちゃん、ミリシタ始まってから完全に事務員。また曲聞きたい。美咲ちゃんと一緒に。

すごく勇気の出る曲。落ち込んでいるときによい。一度ライブで歌った時もいい曲だと感じながら歌った。確かメドレーか何かで歌詞が画面に出ていた気がする。たぶんSSAだったと思う。iをライブで歌ったの。

 

すぐ「カットしずらいトークしちゃった、ごめんなさい」とか言っちゃうミンゴス気遣いの神。

 

ぬーさんもiが好きという話。いわゆるスルメ曲的感じで、代表曲という感じではないがじんわりとするいい曲。

 

ニュービートはMA4の亜美の曲。ポジティブシンカー。これも今まであったような感じに見せかけて新しいテイストも入れてきている。これライブで聞きたいな、、、マジで。作曲家は網本ナオノブさん。アイマスだとはじめてっぽい。亜美らしい曲でありながら女子力ちょいましめ。日めくりカレンダーわすれてた、、、

 

あっという間に最後の曲。自分REST@RT。初回聞いたとき、ここから先の記憶がない。自分の一番好きな曲を、自分が一番好きなキャラクターの、自分が一番好きな声を担当している人に最後のマスターソングとして出されたらそれはもうしょうがない。

作詞佐々木さん、作編曲田中秀和さん。ジブリでしょ。とはミンゴスの言。この間の8月の生配信でアンケートがあったときずっと一番上に入れていた。10thの当時西武ドームの、蒼い鳥の後のジブリ。感情が盛り上がったときに、隙間から律子の緑見え、台風が来てたから空がオレンジまやさん、夕日の黄金あっきー。これでみんな揃った気持ちになった。すごく神様に愛されていると感じた。それに行けた自分も幸せ者。ジブリはものすごく大事な曲。いままでの楽しいことつらいことしんどいことを乗り越えてたどり着いた曲。i に続いて二曲も佐々木さん作詞の曲を選んでしまったミンゴス悔しがる。

 

こんな話をラジオですることを恥ずかしがる二人。いつもこんな話をしているらしい。普段の会話。

 

100回超えてようやく呼ばれたミンゴス。最終兵器感がすごかった。毎回来てほしい。忘れていることは曲を聴いて思い出す。何回も来てほしい。

 

 

ここからはおまけなので内容は書かず、本当に感想だけ書く。

 

ころあずとのアライブファクター、、、もしそんなものをもう一度浴びようものならアライブゾンビを超えてアライブ概念になってしまう。

 

封印された繪里子さんのあの言葉。ミンゴスとデュオでASのメンバー歌うとしたら何だろうって考えたけどえりんごす鳩の血が思考の邪魔をする。本当にあのクリムゾンラヴァーズ大好き。 

 

千早カバーのZABADAK遠い音楽 の話をミンゴスから聞けるとは。思わず死にかけた。ZABADAKのことを1mmも知らずに聞いたときに、千早とZABADAKの曲が大好きになった本当に思い出の曲だった。もともと蒼い鳥が大好きだったけれど、やはり初期はめちゃくちゃ歌うまというわけではなかった。けど、この遠い音楽は本当に千早にベストマッチしていた上に情感たっぷりの一曲、歌うまとかそんなちゃちなレベルじゃない一曲。

この曲を去年のアニサマでやっていたことを知らなかったのは本当に不覚。当日いけなかったのはチケット手に入れられなかったから仕様がないにしても、そのあとあった二回のテレビ放送でも見逃している気がする、、、まぁいいか。。。如月千早のアニソンカバーといえばロミオと青い空の空へ...があるけれど、アニサマで選んだ曲は遠い音楽だった。そこに多くの意味はないと思う。今井麻美さんは、そのとき、そういう気持ちだったのだろう。内田雄馬の気持ちやばいだろうな。本当に千早の遠い音楽はすごく思いがあふれる曲。

 

蒼い鳥、自分REST@RT、遠い音楽

自分の大好きな曲三曲も流れることは後にも先にも今回のMoRにしかないと思う。

とても良い、回だった。

5インチドライブケースの話

PC周りのアップデートを着々とすすめている。文房具PCの購入に始まり、CDリッピングのPC、DJ用ノートPC、サンドボックスPC、そしてメインノートPC。

中古PC4台、新品PCを1台を進めていた。こうなったのも長く使ってきた初代 Surface Pro のバッテリが膨らみ使えなくなってしまったことに起因する。まぁ、いいタイミングだったということだ。

 

上記の5台のPC、ノートPC x2、コンパクトPC x3 。それらに加えて一つ旗艦となるなるPCを組みたい。もちろん旗艦となるPCであるからして、コンパクトPCだとかNUCだとかそんなちゃちなもんじゃあない。

ATXで組むミニタワーである。

 

まぁ別にE-ATXで組むフルタワーでもいいのだけれども、なんせ ついこの間まで化石みたいなPCを使っていた身分である。そもそも、そこそこのスペックが必要な人間など一握りの人間に限られるだろう。今の自分の旗艦PCに最適なサイズは、mATXだと思う。

 

というわけでミニタワーサイズのPCを組むにあたり考えなければならないことがある。それが本記事のタイトルとも関係する5インチドライブベイである。

昨今のPCケースはともかく5インチベイがない。まぁそもそも10年前ですら、そう数が必要なものではなかったはずだ。それがSSDの普及、ケース内のエアフロー見直し、静音化のニーズ、グラフィックボードの長大化、簡便な水冷ユニットの登場、、、などなど理由はいくつか考えられるが、そんなことはどうでもいい。

私には5インチベイが必要だ。

 

君は NSS を知っているだろうか。

Non-Scratch SATA の略である。その名前の通り端子をこすらないSATAコネクタで、通常のコネクタに比べて抜き差し時のダメージが小さく、HDDをリムーバブルディスクとして使う際に重宝するコネクタである。NSSの仕組みについては↓のページがわかりやすかった。

www.delock.com

NSSのことを調べていたらまた記事を書く手が止まってしまったが、下記の記事によるとNSSはWingsonicの特許技術らしい。

nyanonon.hatenablog.com

で、この NSS のHDDリムーバブルケース Wingsonic の MRA201 をいくつか持っており、あほみたいにある1T以下のHDDを整理したいわけである。なので5インチベイが必要なのだ。

 

そこで5インチベイのケースが必要である。やはり昨今の5インチベイがないケースの増加に対して、5インチベイドライブのケースというものもいくつか商品として存在していた。自作という手段はとらなくて済みそうだ。その中から二つピックアップする。

 

一つ目は Groovy という会社の OPTICALCASE525SATUSB30/A という商品。残念ながら商品ページはなかったので参考にレビューサイト。

pc.watch.impress.co.jp

もう一つは ラトックシステム株式会社 の商品。

www.ratocsystems.com

ラトックからは他にもオーディオ向けのものとかも出ていて面白い。

www.ratocsystems.com

今回はそこまでコストをかけたくなかったので、Groovyの安物を使うことにした。レビューを見るとあまり評価がよくなかったが、まぁ低評価のものは大体電源の容量不足に関する内容で、今回はHDDだし電源不足は別に秋月とかで12VのACアダプタ買えばいいのでいいかな。

 

というわけでHDDリムーバブルケースを5インチドライブケースに入れようとしたが二つ問題が発生した。

一つ目は電源コネクタ変換が必要だったというもの。これはすごく解決が簡単で、SATA15pinの電源を4pinペリフェラルの電源に変換するケーブルがあればよい。ツクモに探しに行ったところ、ちょうど特価品税込み220円で12cmのものが売られていたのでとりあえず3つ買った。ラッキー。

 

二つ目は結構厄介で、ねじで固定できないという話。HDDリムーバブルケースは横のねじでしか留められない構造になっていて、5インチドライブケースは下方向からのねじでないと留められないという。5インチドライブケースの方は基本的にオプティカルドライブを対象にしているので下側のねじで固定できればそれでいい、という設計。HDDリムーバブルケースは結構横のねじオンリーって設計で、PCケースでもワンタッチ取り付けみたいな軟派な取り付け方法では固定できないようになっている。

PCケースはよく5インチベイのところがねじじゃなくて片側が押しバネになっていたりするので、HDDリムーバブルケースをきちんと固定できるケースはあまりない。

この問題は無理やり横のねじ穴使ったり、下からのねじ穴にねじを通してナットで固定して下から支えるだけにしたりして解決した。

 

画像

 

というわけで完成。試用し問題ないことも確認。本来は上も下もちゃんとカバーがあるのだが、固定のためにねじ穴に使用してしまったのと、構造上可能であれば放熱のために初めからカバーなし運用を行う予定だったのでカバーなしで完成とした。

昔からよくHDDにケースをつけて外付け化するものが売られているが、あんな窒息ケースで運用するのはデメリットしかないというか、、、ともかくHDDの敵は熱ってはっきりわかっているのでともかく放熱には気を付けたい。

ちなみにこのGroovyのケースは安物ながらきちんとファンがついているのでその点はよかった(まぁ完全にガワなしでやるので、、、だが少しでも対流を起こしてくれるので良い)。

 

とりあえず、HDDリムーバブルケースと5インチベイドライブケースの組み合わせができることが判明した。これでもうPCケースの5インチベイの数に左右されなくて済むようになった。

 

が、しかし、ここまで書いたところでミニタワーで5インチベイが二個あるいい感じのケースが見つかったりして。

例えば、このあたり

www.silverstonetek.comSilver Stone 、さすが銀石、いいケースが多い。

次にPC系の備忘録を書くとすればT14の話か、自作PCのケースの話か、、、しかしこういった仕様メモ的話はすでにConfluenceにまとめる運用がうまくいっているので、もうPC系の話はそうそう書かないかもしれない。

f:id:korishell:20201014032822p:plain

 

して、今色々調べてると本件に関してはデュプリケーター用ケースという手も一つあったということを知った。

 

まぁいろいろあるよね。

 

Core i5 4590T で DisplayPort を HDMI に変換すると 4K60p で出力できなくなる話

くそ長いタイトルであるが、つまずいて、結局解決することはかなわなかったがいろいろ調べたので書き残し。

 

タイトルだけを見ると DisplayPort to HDMI をactiveタイプではなくpassiveタイプを使っていたとかいう凡ミスを想像するけれど、もう少し根が深いという話。

 

現象は DisplayPort to HDMI を使用すると、解像度は4K出力できるが60p出力できず、最大4K30pでしか出力できないという問題。DPで直接ディスプレイに出すと4K60pで出力できる。二種類のPCで試したけどどちらも同じ結果。ThinkCentre M93p Tiny と OPTIPLEX 9020 M 。どちらもプロセッサは Core i5-4590T 、グラフィックは内蔵のもの。

 

ark.intel.com

製品仕様に示される内蔵グラフィックの性能的にはもちろん4K60pを主強くできる。DPで直結ならば出力されることを確認済みなので当然である。このDPに対してHDMIに変換して出力するつもりだった。手持ちの4k描画可能なディスプレイモニタとしてはLGのディスプレイ(DPx1, HDMIx2) と REGZA TV (HDMIx4) があるがDPを受ける口は1つしかないうえに、一番映したいTV画面に映すためにはHDMIへの変換が必須であった。40K60pを出力するためにはパッシブタイプではなくアクティブタイプの変換アダプタが必要であることはわかっていたので Plugable のアクティブタイプの変換プラグを購入した。

plugable.com

plugable.com

このパッシブタイプとアクティブタイプというのはDPのデュアルモードに関連するもの、と認識している。

yuutosi.net

penpen-dev.com

すごく雑な理解だと、シングルモードだとネイティブなDP出力しかできない。デュアルモードだとHDMIライクな出力もできる。そしてアクティブタイプの変換はネイティブなDP出力をHDMIに変換する。パッシブタイプの変換はデュアルモードのHDMIライクな出力にをHDMI信号に整形する。そして前述のとおりアクティブタイプの変換でないと4K60pできず、パッシブタイプの変換だと4K30pが最大になる。

今回の問題はこのあたりにあったのではないかと予想している。この Core i5 45900T は初めて4K60p出力が内蔵グラフィックで出来るようになったCoreシリーズ第四世代のCPU、だったはず。(Coreシリーズ第三世代までの内蔵GPUでは4K30pまで)なのでアクティブ変換アダプタをつないだ時の挙動が、CPU側、変換アダプタ側どちらかでうまく動かずに本来シングルモード+アクティブ変換と動作してほしいところがデュアルモードパッシブ変換として動作していたのではないだろうか。

今回検証するにあたって Plugable の変換アダプタ側の相性を疑いサンワから出ている変換ディスプレイも試したが駄目であった。

www.sanwa.co.jpなお、この変換アダプタを Quadro P4000 で試すと普通にDP-HDMI変換で4K60pで出力できた。もしかしたらPlugableのものとサンワのものは中身は同じものかもしれないので他のケーブルも試そうかと思ったが、これ以上出費する気にもなれずあきらめることにした。

ちなみに☟はテレビ側の設定間違いを疑ってた時に参考にしてたページ。

 

karpok.blog.fc2.com

もしもう一回試すとしたら☟あたりを購入して試してみようと思う。多分無理だけど。

direct.sanwa.co.jp

 

 

文房具PCのストレージの話

前回に引き続き文房具PCの話。

 

買った状態でついてきたHDDはTOSHIBAの500GB。MQ01ABF050 [500GB 7mm]。これ4,000 円ぽっちなんだな、、、最近のPCであればM.2なSSDがさせるようになってるのだろうけど恐らく2013年発売の M93p Tiny に望めるわけもない。

 

というわけで、いつ買ったかもわからない未開封のまま積みっぱなしだったSSDを引っ張り出してきた。CRUCIAL MX500 というやつ。メールを漁ると2年前に買ったSSDらしい。その時は 13,576 円で買ったらしい。今は7千円ほど。

 

容量: 500GB
Crucial 500GB 内蔵2.5インチ 7mm MX500 SSD
シーケンシャル読み取り:560MB/s;シーケンシャル書き込み:510MB/s
インターフェース:SATA 6.0Gb/s
4KBランダム読み書き:95K / 90K IOPS
シリーズ: MX500 / 製品シリーズ: Client SSD
保証期間:5年間 (MTTF 180万時間) *パッケージに正規保証シールがないものは保証対象外となります

チップ:Micron 3D TLC NAND/ MTTF:180万時間
コントローラ:SiliconMotion SM2258(MicronカスタムFW搭載)
対応HDDサイズ2.5インチ

 

らしい。

自分が知っていたのはSLCとMLCだけだった。TLCというのは初めて知ったが、なるほどSSDの値段が落ちてきたのも納得な技術だった。SLCのSSDというのはもはや業務用しか存在せず。MLCだとコンシューマ向けのいいやつ、TLCがコンシューマ向けの廉価版といったところ。今回のPC(型落ち中古、安物メモリ)であればTLCのこのSSDで十分だろう。このSSDに乗せ換える方針で行こう。

 

OS再インストールについて、とりあえず初めについてきたHDDに入ってたWin10は立ち上げてネットワークにつないでライセンス認証は済ませた。ここからは予想になるが、ここまで済ませたら、Win10の回復でも行けるし、Win10USBインストールメディアでもインストール出来てライセンス認証が通るはず。そして回復でやると要らないゴミも入るところを回避できる。そんな気がする。

 

というわけでSSDに交換してUSBのインストールメディアを作成してWin10をインストールしていたが、、、トラップ。USBメモリからの起動順をBIOSで上げていた結果、インストール直後の再起動でもう一度USBから起動してしまっていた。起動時にF12連打で起動デバイス選択。

 

インストールは上手くいったらしい。SSDに交換して起動は圧倒的に早くなった。良き。

文房具PCのスペック

前回に引き続き、文房具PCの話。さっさと使えるようにしていこう。

 

まずスペックの話。前回記事にしれっと書いたが今回の中古でそこそこスペックを見つつ買ったPCは ThinkCentre M93p Tiny である。

 

買ったのがもはや半年以上も前なのは情けない限りだが、ともかく何も覚えていないので購入時のメールを漁る。

 

【Refreshed PC】 ThinkCentre M93p Tiny Core i5/8GB/500GB/Win10】

23,800円

 

メールにはこれくらいしか残っていない。のでBIOSでもたちあげようかしら。というか今どきでもBIOSなんだよなぁ。Lenovo BIOS Setup Utility に入るのは  F1 連打らしい。こういうBIOSとかの画面をキャプチャするためにHDMI入力をUVCに変換する奴でも買おうかしら。System Summary の情報では下記の通り。

 

Intel(R) core(TM) i5-4590T CPU @ 2.00GHz

 

メモリは購入時点では PC3-10600 DDR3 1,333MHz の 4GB x 2 の  8G 構成だったのを、DDR3L-1600 の 8GB x 2 の構成に変更した。CFDの安物をツクモで 6,479 円。これで合計約3万円。このメモリの購入もまぁまぁすったもんだあった。なんせ対応メモリがどこを調べてもわからなかった。というより調べたところ、たしか DDR3L-1600 だった気がする。けど実際に刺さっているメモリは DDR3-1333 だし。低電圧でもなければ周波数も違う。いや、対応メモリに幅があるのはわかるけれども、どこかに対応メモリ一覧の情報くらいは欲しかった。もしかしたら検索の仕方が悪かったのかもだけれども。結局手持ちのPCに刺さっていたメモリが DDR3L-1600 だったのでとりあえずそれを刺して動いたから購入に踏み切れたけど、そうでなかったらメモリ増にももう少し時間を要したかもしれない。で、ツクモにメモリを買いに行ったら相性保障とかあった。合わなかったら差額を払って合う製品と交換できるよ、というもの。案ずるよりこういうのを使ったほうが良かったかもしれない。けどちゃんと調べればわかった気もするんだよなぁ、対応メモリ。

 

というわけで文房具PCのスペックを簡易に書くと

 

ThinkCentre M93p Tiny

MEM : 16G

CPU : Intel® Core™ i5-4590T Processor (6M Cache, up to 3.00 GHz) Product Specifications

GEN : 4 Hawell

Clock : 2.0GHz(3.0GHz)

Score : 3965 (2020.08.22 https://www.cpubenchmark.net )

 

ということになる。前回記事で書いた現在の文房具PC、会社で使ってる文房具PCと並べると。

 

SurfacePro

MEM : 4G

CPU : Intel® Core™ i5-3317U Processor (3M Cache, up to 2.60 GHz) Product Specifications

GEN : 3 Ivy Bridge

Clock : 1.7GHz(2.6GHz)

Score : 1945 (2020.08.20 https://www.cpubenchmark.net )

 

ThinkPad X270

MEM : 16G

CPU : Intel® Core™ i7-7600U Processor (4M Cache, up to 3.90 GHz) Product Specifications

GEN : 7 Kaby Lake-U

Clock : 2.8GHz(3.9GHz)

Score : 3659 (2020.08.20 https://www.cpubenchmark.net )

 

はてぶは五億年前のサービスのまま更新が止まっているので文章の編集画面で表をさくっと挿入できないゴミサービスなので表で見せたほうがいいのはわかってるけど。はてぶ、つくづく古臭いまま、他サービスから何歩も遅れたシステムのままなので辛い。やはり乗り換えようかな、、、

 

今回の M93p Tiny メモリは十分、CPUも世代は1世代しか上がっていないもののスコアを比較すると悪くなさそう。あとは気になるのはコスパコスパの良さでやたらTLで見かける、というか界隈で人気の M75q-1 Tiny は恐らく4,5万円ほどでメモリ 24GB スコア8565 のような感じなので、3万そこそこでこのスペックならまぁ悪くないんじゃないかな、と思ったけどぶっちゃけちょっと M75q-1 Tiny のコスパには負けてる気がする。

 

本当はストレージの話もしようかと思ったけど、スペックの話でなかなかのボリュームになったのでストレージの話は次の記事にする。結論から言うと、スペックは会社で使っている文房具PCに並ぶほど、コスパはそこそこ。けど、会社で使ってる文房具PCはノーパソだからそこはまぁ。

 

この文房具PCの件が終わったら次はM75q-1 TinyかDeskMini A300か数年前からずっと気になってる古井戸のアニメ再生専用機とか、どれだけブラウザで思い処理をされようろ全く気にしなくていいスペックのPCとか、そのあたりに手を出そうかな。その前にノートPCだけど、、、